UBUBU

UBUBU

大好きなまちの文化を わたし達の手で
つむいで繋いでいく。
繋いで生まれたものを 未来に託す。
うぶぶは 三ヶ日で生み出す 手仕事物語です。

うぶぶ 

UBUBU

農業×文化×親子
心地よい人とのつながりを感じる新しいブランド活動。

 
UBUBUは静岡県浜松市北区三ヶ日町で生きる女性と子ども達のつながりと、そして町の特産品であるみかんの自然農法を通じて新たに生み出される手仕事の優しさを表現し た、三ヶ日育ちの自然に優しいブランド名です。
町の歴史に欠かせない町内に鎮座する初生衣神社や、 浜 名湖をはじめ日本列島の中で子宮の位置と例えられること などから、「初・産•生・部」よリUBUBU(うぶぶ)と名付け活動をしています。
農家民宿coco-Rinを活動拠点に、自然農法の普及活動と、農業の現場で生まれるみかんの皮など、町を象徴する素材を使って草木染めをしたり、 アロマの雑貨を作るなとオリ ジナル商品を作り販売しています。町の中で孤立化しやすい子育て中の方や子ども達が手仕事を通して自己実現をすること、そして地域の活性化を図るべく、2020年より活動しています。

 

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about us

UBUBUについて

 

UBUBUと地域

このまちがあるから産まれた私たち。

UBUBUのスタッフ違で管還している自然晨法のみかん畑ヘの譴知が広まっており、様々な分野からコラボしようというお声かけをいただいております。子育てコミュニティを形成している私たちにと、まちづくり組織からも声がかかり、会議などにも出ています。人が集まることで、地域の課題が見つかり、その問題解決を活動中に探っています。
UBUBUは、 子育てママ&パパという枠を超えて、ご年配の方々、子育てOB のみなさんにも参加してもらうことが大切だと感じています。 同世代だけの活動に収まるのではなく、 大きな展闘にしていきたいと思っています。
町には、手仕事ができる人を必要としている晨家さんや、プロジェクトそのものがたくさんあります。 UBUBUがそれらを繋ぐ役目を担い、そして、UBUBU工房を中心に世代を超えたコミュニティの場を形成していきたいと願っています。

UBUBUの取り組み

話して広がるUBUBUの世界

自然農法のみかんを使ってジュ ースを作ったり、乾燥品を作ったり、工房のかまとで染め物をしたりしています。 食だけのアプローチだけでない、衣住への手仕事の展開は、子育て前に様々なジャンルで活動してきたママやパパ違の技を生かせる現場だと感じています。
UBUBUの活動中は、おしゃべりに花も咲き、日頃の子育ての悩みも共有してストレス発散にもなります。こうした人との付き合いもUBUBUにとっては大切な時間です。おしゃべりする中で、様々なアイデイアが生まれてきます。 みんなで考え たアイディアを「まずはやってみよう」の気持ちで、 工房で試行錯誤。色々作っています。
 


 UBUBU立ち上げメンバー

みんなを笑顔に

つなげてつなげて、楽しむ手仕事。

UBUBUの活動は、 日々の生活や家事に繋がること。昔は当たリ前のように行われていた手仕事です。現代の生活にちょっとだけ昔のテイストを加えることが私たちの取り組みです。 こうした活動に興味を持っていただき、 他地域の農家さんから6次産業化のお手伝いの依頼が来ることもあります。
自分たちが考え出したものが現実に流通し、沢山の方が喜んでくれる。UBUBUの手仕事は3方良しに繋がっています。
 

UBUBUの手仕事の世界 

こんなシーンで活躍しています

 

全てがまちの宝物

自然に寄り添う暮らしを目指して。

自然農法のミカンを使って、様々な商品を企画しています。中でも通常は廃棄されている青みかんを使ったプロジェクトはまちの大きなプロジェクトにもなっています。その一つが、通常は摘果して廃棄される青ミカンを使ったお菓子。地元のフランス料理人とコラボして開発しました。
 

女性達の暮らしを生かす

6次産業化のお手伝いをしています。

コロナ禍で大量に残ってしまった生産物や、農産物を使った商品開発のお手伝いをしました。幻のきのこと呼ばれるはなびらたけを乾燥させ、パッケージデザインまで関わりました。日頃の生活の知恵を、存分に生かしてものづくりをしています。